新監督の候補にはにアルゼンチン出身で 2010年のワールドカップでチリ代表を 16強に導いたマルセロ・ビエルサ(67)があがっていたが、W杯で強豪のドイツとスペインを下した手腕を高く評価し、 森保監督を続投することで一本化していた。
新しい契約は年俸 2億円の 2年契約とみられ、2026年に米国、カナダ、メキシコで共催される次回のワールドカップへ向けて実質 4年契約となる見込み。
日本代表はこの後、来年 3月に国際親善試合を 2試合、6月にも 2試合を予定している。 新生「森保ジャパン」の初陣となる。