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UPDATED 2022/12/22

世界ランキング日本 20位上昇、 W杯優勝のアルゼンチンは 2位

12月 22日 -- FIFA国際サッカー連盟が最新の世界ランキングを発表し、 ワールドカップ(W杯)でドイツスペインを下して 16強入りした日本は前回(10月)の 24位から 4アップして 20位となった。

36年ぶりのW杯優勝を果たしたアルゼンチンは 3位から 1位にはあがれずに 2位にとどまった。 ブラジルが 2.39ポイント差で 9カ月連続で 1位を守った。

W杯準優勝のフランスは 4位から 3位、W杯 3位のクロアチアは 12位から 7位、 W杯 4位のモロッコは 22位から 11位に上昇した。

W杯で日本に敗れドイツは 11位から 14位、スペインは 7位から 10位に後退した。

イランは 20位から 24位に後退し、アジア勢は日本が 1位となった。 韓国は 28位から 25位、オーストラリアは 38位から 27位、サウジアラビアは 51位から 49位に上昇した。

W杯 1次リーグで 3連敗した開催国のカタールは 50位から 60位に後退した。