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12月 13日 -- FIFAワールドカップ準決勝・第1試合は アルゼンチン（FIFAランキング3位）が攻撃でクロアチア（同12位）を圧倒して 3-0で勝ち、2大会ぶり 6度目の決勝に進んだ。

開始からクロアチアがボールを支配して進め、 アルゼンチンは守勢に回ってチャンスは少なったが、決定力を発揮した。

34分にカウンター攻撃をかけて前線に抜け出したアルバレスがボールを受けてペナルティーエリア内でキーパーに倒されてＰＫを獲得した。 メッシがキックを決めて先制した。

39分にはカウンター攻撃からアルバレスがドリブルで進んでペナルティーエリア 内に持ち込み、ディフェンスを交わして右足で決めた。

69分にはメッシがペナルティーエリア右でディフェンスを交わして持ち込み、 マイナスのボールを送ってアルバレスが右足であわせた。

アルゼンチンは 36年ぶり 3度目の優勝をかけて 18日の決勝でフランス−モロッコの勝者と対戦する。