初戦でコスタリカに大勝したスペインがボールを支配して進め、 前半はゴールを決められなかったが、後半は 62分に左サイドからアルバがゴール前に流し込み、 モラタがニアポストに走り込んで右足アウトサイドであわせて先制した。
日本との初戦を落として 2連敗できないドイツは選手交代を行って反撃し、 83分にムシアラが正面ペナルティーエリア際で縦パスを受け、横にこぼれたボールをフュルクルクが拾って右足で叩き込んで同点にした。
E組のもう 1試合はコスタリカが 1-0で日本に勝った。 勝ち点はスペイン 4、日本 3、コスタリカ 3、ドイツ 1となった。
12月 1日の最終節は日本がスペイン、ドイツがコスタリカと対戦する。