日本はドイツに逆転勝ちした「ドーハの歓喜」から先発 5人を変更した。 ドイツ戦で同点ゴールを奪った堂安の他、 上田、相馬、山根、守田を起用した。
「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに上田、2列目に左から相馬、鎌田、堂安、 中央に守田と遠藤、 左サイドバックに長友、右サイドバックに山根、 センターバックに板倉と吉田、キーパーに権田が先発した。
勝てば 2連勝となり、1次リーグ突破をほぼ決められる大事な一戦となる。