フランスとの初戦を落としたオーストラリアは開始から積極的に前に出てプレイし、 23分にグッドウィンが左サイドからクロスを蹴りいれ、ディフェンスの足に当たってワンバウンドした低いボールをデュークが頭であわせて決めた。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
後半はチュニジアが選手交代を行って反撃し、オーストラリアは守勢に回った。 ピンチを作りながらもGKライアンの好守で失点を阻止し、 1点を守って逃げ切った。
アジア勢の勝利はサウジアラビア、日本、イランに次いで 4チーム目となった。
D組のもう 1試合はフランスとデンマークが対戦する。