ともにディフェンスを武器とし、守備を整えて慎重にプレイした。 やや重い流れとなり、得点チャンスはあまり多くなかった。 前半を 0-0で折り返した。
後半はスイスが立ち上がりのチャンスを生かし、48分に左サイドから右サイドへパスを大きくつないでシャキリがゴール前に折り返し、エンボロが右足であわせて先制した。
カメルーンは選手交代を行って反撃を試みたが、重い流れを変えられずに攻勢をかけられなかった。
スイスは最終盤に決定機を作ったが、追加点をあげられずに終わった。
G組のもう 1試合はブラジルとセルビアが対戦する。