開始直後はチュニジアに攻めまれてピンチを作ったが、 GKシュマイケルの好守によって失点を阻止した。 徐々にボールを支配して主導権を握って進めた。
後半は敵陣に押し込んでチャンスを作ったが、チュニジアの堅守を攻略しきれずに思うようにシュートを打てなかった。
70分に右コーナーキックをクリステンセンが頭で落とし、ワンバウントしたところをコルネリウスが倒れ込みながら押し込もうとしたが、あわせきれなかった。 ボールは右ポストに跳ね返された。
その後もコーナーキックを多く得たが、チャンスを生かせなかった。 決勝トーナメント進出に向けて格下のチュニジアに勝っておきたかったが、 痛恨のドローに終わった。