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UPDATED 2022/11/14

堂安PK誘発とアシスト、 フライブルクが原口のUベルリン下す

11月 13日 -- ドイツ・ブンデスリーガは堂安律が所属するフライブルクがホームで原口元気が所属するウニオン・ベルリンに 4-1で勝った。

堂安は攻撃的な右サイドで先発し、76分までプレイした。PKを獲得し、アシストで貢献した。

原口はフィールド中盤で先発し、60分までプレイした。

ともに勝ち点 27で並び、首位に立ったバイエルン・ミュンヘン(勝ち点 34)を追うために負けられない一戦となった。

フライブルクは 4分に相手のハンド反則でPKを獲得し、 グリフォがキックを決めて先制した。

6分にはカウンター攻撃をかけてグリフォがドリブルで中央を進み、 右に出したパスの折り返しを左足で決めて 2-0とした。

ウニオン・ベルリンは 9分にPKを獲得したが、 クノッヘのキックが左ポストに跳ね返されて得点できなかった。

19分にはレイテがペナルティーエリア内にドリブルで持ち込んだ堂安を押し倒してレッドカードを受け、一発退場した。

フライブルクはPKをグリフォが決めて 3-0とした。

前半追加タイムには堂安がペナルティーエリア手前でパスを受け、 ディフェンスを引き付けて左にパスし、グレゴリッチュが飛び出したキーパーの頭上を越すシュートを決めた。

後半は追加点がなく、85分に失点したが、リードを守って逃げ切った。

フライブルクは 9勝 3分 3敗となった。勝ち点 30で 2位。 4ゴールはアウクスブルクとの開幕戦以来、今季 2度目となった。

ウニオン・ベルリンは 8勝 3分 4敗となった。勝ち点 27で 5位。