伊東は「4-2-3-1」布陣の右サイドで出場した。 積極的に攻撃したが、得点に迫る活躍はなかった。
試合は開始から激しい攻防が続き、両チームともチャンスを作ったが、ゴールを決められずに進んだ。
後半は 54分にナントのパロワが突破をかけたバログンを背後から押し倒して 2枚目のイエローカードを受けて退場した。
スタッド・ランスは数的優位に立って進め、 83分にファンベルフェンがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 バログンがキックを決めて決勝点とした。
3勝 7分 4敗となった。勝ち点 16で 11位。
ナントは 2勝 6分 6敗となった。勝ち点 12で 16位。