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10月 30日 -- ドイツ・ブンデスリーガは原口元気が所属する ウニオン・ベルリンがホームで板倉滉が所属するボルシアＭＧと対戦し、 後半に 2ゴールを決めて 2-1で逆転勝ちし、首位を守った。

原口はベンチスタートで 1点劣勢の 59分から出場した。 得点に絡む活躍はなかった。

板倉は故障欠場した。

試合はウニオンが押し気味に進めたが、先制できなかった。

ボルシアＭＧは 33分に右コーナーキックをエルベディが頭であわせて先制した。

ウニオンは後半に選手交代を行って攻勢をかけ、79分に左サイドからのアーリークロスをベーレンスが頭であわせて同点にした。

後半追加タイム 7分には左ショートコーナーからクロスをあげ、 ドゥーキが頭で叩きつけて殊勲の決勝ゴールを決めた。

ウニオンは 8勝 2分 2敗となった。勝ち点 26にのばした。 2位バイエル・ミュンヘンとは 1差。

ボルシアＭＧは 2連敗で 4勝 4分 4敗となった。勝ち点 16で 11位。