サッカー・ニュース

10月 23日 -- イングランド・プレミアリーグは冨安健洋がフル出場したアーセナルが敵地でサウサンプトンと 1-1で引き分け、連勝を 4で止めた。

冨安は 3試合連続で先発し、左サイドバックでプレイした。 65分の守備で同点弾につながるパスを通されて失点を阻止できなかった。

アーセナルは開始から威勢よく攻め、 11分にホワイトが右クロスを入れ、ジャカが右足であわせて先制した。

その後も決定機をつくったが、サウサンプトンのＧＫバズヌの好守に阻まれて追加点を奪えなかった。

後半はサウサンプトンが反撃し、65分にエルヌユッシがドリブルで進んで冨安を横に交わして裏にパスを出し、アームストロングが右足で決めて同点にした。

その後は両チームとも選手交代を行って勝ち越しを目指したが、ゴールを決められずに終わった。

アーセナルは 9勝 1分 1敗となった。勝ち点 28で首位を守った。 2位マンチェスター・シティーとは 2差となった。

サウサンプトンは 3勝 3分 6敗となった。勝ち点 12で 15位。