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10月 22日 -- スペインリーグは久保建英が幻のゴールを決めたレアル・ソシエダードが敵地でバリャドリードに 0-1で敗れ、連勝を 5で止めた。

久保はセルロートとのツートップで先発して 74分までプレイした。

37分に右サイドでパスを受けてペナルティーエリア右角付近から左足を思い切って振りぬいたが、枠の右に外した。

45分にはペナルティーエリア手前でパスを受けて左足でゴールを決めたが、ビデオ判定によって覆り、 久保がパスを受ける前のプレイで反則があったとして得点が取り消された。

試合は 11分にバリャドリードのモンチュがゴールを決めたが、 ビデオ判定によって覆り、その前に反則があったとして得点が取り消された。

16分に速攻をかけ、前線でパスを受けたレオンが右足で決めて先制した。

ソシエダードはそこから反撃してチャンスを多く作ったが、決められなかった。 後半も有利に進めたが、同点にできずに終わった。

7勝 1分 3敗となった。勝ち点 22のまま 3位を守った。首位とは 9差にひらいた。

バリャドリードは 2連勝で 4勝 2分 5敗となった。勝ち点 14で 11位。