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UPDATED 2022/10/16

鎌田PKで 2ゴール決める、 フランクフルトがレヴァークーゼンに快勝

10月 15日 -- ドイツ・ブンデスリーガは鎌田大地が PKを 2本決めたフランクフルトがホームでレヴァークーゼンに 5-1で勝った。

鎌田は先発出場してフィールド中盤で 87分までプレイした。

前半追加タイムにリンドストロームがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、 エビンベがキックしてキーパーに阻止されたが、キーパーがゴールラインを離れていたとしてやり直しになった。鎌田に交代してキックを決め、先制した。

72分にはコロ・ムアニがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 鎌田がキックを決めた。

鎌田の 1試合 2ゴールはブンデスリーガで初めて。 今季 6ゴールは自己最多となった。

フランクフルトは 1-0で前半を折り返し、 56分に失点した後、58分に左クロスをコロ・ムアニが頭であわせて勝ち越した。

65分にはディフェンスが処理しきれなかったボールをリンドストロームが奪ってドリブルで進み、キーパーの頭上を越す柔らかいシュートを決めた。

72分に鎌田がPKを決め、86分にボレが前線に抜け出して受け、左にパスを出して アラーリオが右足で決めた。

フランクフルトは 5勝 2分 3敗となった。勝ち点 17で 4位に浮上した。 5ゴールは昨年 12月 12日のレヴァークーゼン戦 5-2以来となった。

長谷部誠は左膝内側側副靭帯を損傷して欠場した。

レヴァークーゼンは 2勝 2分 6敗となった。 勝ち点 8で 16位。