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UPDATED 2022/9/9

堂安 75分までプレイして勝利に貢献、 フライブルク 4連勝でEL決勝トーナメント進出

10月 13日 -- UEFAヨーロッパリーグ・グループステージG組第4節は堂安律が所属するフライブルク(ドイツ)が敵地でナント(フランス)に 4-0で勝ち、 4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

堂安は右サイドで先発し、75分までプレイした。 攻撃参加してシュートを放ったが、ゴールは決められなかった。

フライブルクは 25分にギュンターが鋭い左クロスを入れ、 キーパーが弾いたボールをキュブラーが右足で叩きこんで先制した。

71分には左クロスをチョン・ウヨンが頭で折り返し、グレゴリチュが受けて反転し、左足で決めた。

81分にはシャーデが転倒したディフェンスからボールを奪って左足でシュートし、 ディフェンスの足に当たってオウンゴールとなり、3点目を入れた。

87分にはグレゴリチュがシュートし、キーパーがブロックして前にこぼしたボールをチョン・ウヨンが押し込んだ。

G組のもう 1試合はカラバグ(アゼルバイジャン)とオリンピアコス・ピラエウス(ギリシャ)が 0-0で引き分けた。

勝ち点はフライブルク 12、カラバグ 7、ナント 3、オリンピアコス 1となった。