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UPDATED 2022/10/9

鎌田 61分から出場のフランクフルト、 終盤 3失点で最下位のボーフムに惨敗

10月 8日 -- ドイツ・ブンデスリーガは鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトが敵地で最下位のボーフムと対戦し、 終盤に連続失点して 0-3で敗れる波乱があった。

鎌田は先発を外れてベンチスタートとなり、61分から出場した。 66分にゴール前にあげられたボールを頭であわせにいったが、枠の上に大きく外した。

76分に左サイドからペナルティーエリア内に持ち込んで右足でシュートしたが、 枠の左に外した。

長谷部はベンチ入りせずに欠場した。

フランクフルトはボールを支配して押し気味に進めたが、チャンスを決められずに先制出来なかった。

ボーフムは守備に回る時間が多かったが、71分にコーナーキックのチャンスを生かし、ホフマンが頭であわせて先制した。

87分には左サイドのフリーキックをフォースターがゴール前に蹴り込み、 ディフェンスが触れてオウンゴールとなり、2-0とした。

後半追加タイム 1分にはフォースターが正面ペナルティーエリア際でパスを受けて右足で決めた。

フランクフルトは連勝を 2で止めて4勝 2分 3敗となった。勝ち点 14で 7位。

ボーフムは今季初勝利で 1勝 1分 7敗となった。 勝ち点 4のまま最下位の 18位。 浅野拓磨は右膝を痛めて欠場した。