勝てば今節で 2位以内を決めてJ1昇格を決める可能性があったが、次戦以降に持ち越した。
ともに攻守を整えながら慎重にプレイし、新潟がやや押し気味に進めたが、 先制できなかった。
山形は 34分に後方からペナルティーエリア左へ送ったボールを松本怜大が頭で落とし、 山田がつないでディサロが押し込み、先制した。
新潟は後半開始に谷口らを投入して反撃し、85分に敵陣でパスをつないで谷口が正面ペナルティーエリア際でボールを得て反転し、右足グラウンダーを決めて同点にした。
その後も逆転を目指して攻めたが、ゴールを決められなかった。
新潟は連勝を 4で止めて 23勝 9分 7敗となった。勝ち点 78とした。
山形は 15勝 11分 12敗となった。勝ち点 56で 7位。
J2新潟 3連勝で首位守る。新潟 2-0 水戸。https://t.co/ftNZfXzKl8#Jリーグ#新潟水戸
— TSP SPORTS (@tspspo) September 18, 2022
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