「4-3-3」布陣を敷き、前線に斉藤光毅、細谷真大、山田楓喜、 中盤に松岡大起、鈴木唯人、本田風智、ディフェンスに大畑歩夢、木村誠二、西尾隆矢、畑大雅、 キーパーに小久保玲央ブライアンが先発した。
9分の守備でコーナーキックをスイスのバーチに頭で決められて失点した。
反撃して 15分に細谷が前線でパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、右足で決めて同点にした。
その後は互角の攻防が続き、後半はハーフタイムに 4人を入れ替えて臨んだが、48分の守備でペナルティーエリア内にパスを通され、 スイスのフィンクに左足で決められて勝ち越された。
60分に藤田譲瑠チマなど 4人を入れ替えて攻勢をかけたが、決定機を決められずに終わった。
日本はこの後、イタリアに移動し、22日にイタリア代表と対戦する。