開始から積極的にプレイし、敵陣に押し込んで進めた。
長崎は 25分にクレイソンが前線でボールをとりに行って足をあげ、ディフェンスを蹴って警告を受けた。 直後の 27分には主審にボールを蹴りつける行為で 2度目の警告を受けて退場処分になった。
岡山は数的優位に立って攻め、 前半追加タイム 4分に相手のハンド反則によってPKを獲得し、 バイスがキックを決めて先制した。
70分には後方からのロングボールをアウベスが前線でディフェンスと競り合い、前に出ていたキーパーの頭上を越すシュートを決めた。
75分には左クロスをデュークが頭で叩きつけて決めた。
岡山は 19勝 12分 7敗となった。勝ち点 69で首位新潟とは 2差。 3ゴールは今季 8度目、無失点は今季 13度目となった。
長崎は 15勝 9分 12敗となった。勝ち点 54で 7位。