堂安は「4-4-2」布陣の右サイドで先発し、後半追加タイム 3分までプレイした。
開始 2分にペナルティーエリア右の角度のないところから右足でシュートしたが、枠の左に外した。
9分には右から折り返されたボールをフリーになって左足であわせる絶好機があったが、枠の上に大きく外した。
15分になって右サイドからペナルティーエリア際に沿ってドリブルで中央に流れ、左足で決めた。
フライブルクは 3分のコーナーキックでギンターが倒されてPKを獲得してグリフォがキックを決めて先制した。
堂安のゴールで 2-0とした後は追加点を奪えずに 39分に失点したが、同点は許さずにリードを守って逃げ切った。