冨安はベンチスタートで 80分から交代出場した。
開始から互角の攻防が続き、アーセナルは 12分にマルティネッリが前線に抜け出して後方からのパスを受け、 ペナルティーエリア内に持ち込んで先制ゴールを決めたが、ビデオ判定によってオフサイドとなり、得点は認められなかった。
マンUは 35分にラッシュフォードがペナルティーエリア手前でパスを受けてペナルティーエリア右に送り、フリーのアントニーが 左足で決めて先制にした。
アーセナルは 60分にウーデゴールがペナルティーエリア内に長い縦パスを送り、 ディフェンスが弾いたボールをサカが左足で蹴り込んで同点にした。
マンUは 66分に後方からのパスをラッシュフォードが前線に抜け出して受け、ドリブルで進んで右足で決めた。
75分にはフェルナンデスが自陣から前に大きく蹴りだし、 エリクセンが裏のスペースに抜け出して受け、 ペナルティーエリア内に持ち込んで横にパスし、 ラッシュフォードが右足で決めた。
マンUは開幕 2連敗の後、4連勝となった。勝ち点 12に伸ばして 5位に浮上した。
アーセナルは 5勝 1敗となった。勝ち点 15のまま首位を守った。