堂安はベンチスタートで後半開始から出場した。 右サイドで終了までプレイした。
同点の 72分に右コーナーキックをヘフラーが頭で後ろにすらし、 ファーサイドで待っていた堂安がディフェンスを背負いながら左足で押し込んだ。
フライブルクは 16分に失点した後、後半開始から攻勢をかけて 48分に左コーナーキックをギンターが頭であわせて同点にした。
51分にはチョン・ウヨンがペナルティーエリア右でボールを得てゴール前に送り、グレゴリチュが滑り込みながら左足であわせて逆転した。
65分に失点して同点にされたが、堂安のゴールで勝ち越し、逃げ切った。
フライブルクは 4勝 1敗となった。勝ち点 12に伸ばしてドルトムントと並び、 得失点差で上回って首位。
レヴァークーゼンは 1勝 4敗となった。勝ち点 3で 13位。