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UPDATED 2022/8/22

伊東初先発で持ち味発揮、 決定機を決められずにゴールならず

8月 21日 -- フランスリーグはスタッド・ランスの伊東純也がストラスブール戦に初先発を果たしたが、決定機を決められずにチームの勝利に貢献できなかった。

伊東は「3-5-2」布陣のツートップで出場し、終了間際の後半追加タイムまでプレイした。 持ち前のスピードを生かして果敢に攻めてクロスを送り、シュートを放ったが、決められなかった。

24分にコーナーキックの流れからペナルティーエリア左に流れたボールを右足ボレーであわせたが、枠の上に大きく外した。

45分には前線に抜け出して後方からのパスを受け、体勢を崩しながらシュートしたが、キーパーに止められた。

56分にはカウンター攻撃から左クロスを頭であわせる絶好機があったが、 キーパーの好守に阻まれた。

58分には右サイドの深い位置でディフェンスを次々と交わしてペナルティーエリア内に持ち込み、 左足でシュートしたが、前にいたディフェンスにブロックされた。

試合は 1-1で引き分けた。 前半は終了際にストラスブールが先制し、スタッド・ランスは 81分にバログンが同点弾を決めた。

スタッド・ランスは 1分 2敗となった。勝ち点 1で 19位。

ストラスブールは 2分 1敗となった。勝ち点 2で 14位。 GK川島永嗣は出番がなかった。