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UPDATED 2022/8/13

堂安 2戦連続ゴールならず、 ドルトムントがフライブルクに逆転勝ち

8月 12日 -- ドイツ・ブンデスリーガはフライブルクの堂安律がホームのドルトムント戦に先発したが、 開幕戦に続く 2戦連続ゴールを決められずに 85分までで交代した。

試合はドルトムントが 3-1で逆転勝ちし、開幕 2連勝した。 フライブルクは 1勝 1敗となった。

堂安は右サイドでプレイした。 積極的に攻撃参加したが、シュートを打つことが出来ずに不発だった。

試合は開始からドルトムントが押し気味に進めたが、先制できなかった。

フライブルクは 35分に左クロスをギンターが頭で折り返し、 グレゴリッチュが頭であわせたボールがキーパーの頭上を越して決まり、先制した。

ドルトムントは後半に選手交代を行って攻勢をかけ、 采配がズバリ的中して途中出場した 3選手がゴールを決めた。

77分にバイノー=ギッテンスが左足で 30メートル弾を放ち、 GKフレッケンが正面でブロックしたが、弾いたボールが頭上を越してゴールに決まり、同点となった。

84分には敵陣ペナルティーエリア内でパスをつなぎ、最後にムココが蹴り込んで逆転した。

88分にはボルフが右サイドでボールを奪ってペナルティーエリア内に持ち込み、 そのまま左足でシュートを決めた。