南野は「4-4-2」布陣の右サイドで先発した。 第1戦では先発したものの決定機を決められずに不発だった。 名誉挽回といきたかったが、 攻撃にほとんど絡めずに存在感を示せなった。第1戦よりもひどい内容に終わり、68分に交代した。
モナコは 21分に失点した後、 58分に右コーナーキックからパスをつないでマリパンがゴール前の密集を抜け出して右足で決め、1-1にした。
70分には速攻をかけてマルティンスがペナルティーエリア手前から右クロスを入れ、 ベン・イェデルが左足であわせて 2-1と逆転した。
そのまま逃げ切りたかったが、89分に同点にされて延長に進んだ。
PSVは延長 109分に右クロスをデヨングが頭で叩きつけて決勝ゴールを決めた。