「4-3-3」布陣を敷き、初招集の選手を多く起用した。 前線に初招集の水沼と町野、相馬、 中盤に20歳で初招集の藤田、岩田、西村、 ディフェンスに山根、谷口、畠中、杉岡、 キーパーに 19歳で初招集の鈴木彩艶が先発した。
開始 2分にゴール正面の 20メートルフリーキックを相馬が右足で直接決めて先制した。
20分には山根の右クロスを町野が頭であわせた。
さらに 22分と 40分に西村が決めて 4-0として前半を折り返し、 後半は 50分に相馬、57分に町野が決めた。
日本はこの後、24日に中国、27日に韓国と対戦する。