神戸の監督交代は今季 3度目となった。
後任は球団強化部の吉田孝行(45)が就任する。 神戸を指揮するのは 3度目でいずれもシーズン途中の起用となる。
神戸は開幕から 7試合を三浦淳寛監督が指揮し、4分 3敗と勝てずに解任された。
続く 2試合はコーチのリュイス・プラナグマ・ラモスが監督代行として指揮したが、連敗した。
ロティーナは後任として 4月 8日に就任し、9試合を指揮した。2勝 1分 6敗だった。
吉田新監督は昨季、J2長崎を指揮したが、成績不振により、11試合を終了した時点で解任された。