開始直後はエスパニョールに攻め込まれたが、失点せずに進め、 33分に左サイドから崩してロドリゴがパスを受けて右足で決めた。
43分には敵陣ペナルティーエリア手前でボールを奪い、 ロドリゴが右足で決めた。
55分にはカウンター攻撃をかけてアセンシオが前線でパスを受けてペナルティーエリア内に進み、右足で決めた。
81分にはビニシウスがペナルティーエリア左で縦パスを受けて中央に折り返し、ベンゼマが左足であわせた。
5連勝で 8勝 8分 17敗となった。勝ち点 81にのばし、 3位で消化試合が 1少ないバルセロナとの差を 18にひろげて優勝を決めた。
アンチェロッティ監督は史上初めて欧州5大リーグの全制覇を達成した。