3月 29日 --
ワールドカップ(W杯)2022・アフリカ最終予選第2試合は
セネガルがホームで
エジプトにPK戦の末に勝ち、
2大会連続 3回目の本大会出場を決めた。
25日の第1戦はエジプトが 1-0で勝った。
この日はセネガルが 4分にオウンゴールで先制し、
そのまま 90分を終了して延長でゴールは決まらなかった。
PK戦はエジプトの選手たちが観客からレーザー照射攻撃を受ける中で行われた。
1番手のサラーがキックを枠の上に外すなど、4人の内 3人が失敗した。
セネガルは最初の 2人が失敗したが、その後は 3人が成功して勝った。
カメルーンは敵地でアルジェリアに 2-1で勝ち、
計 2-2としてアウェイゴールによって 2大会ぶり 8回目の本大会出場を決めた。
チュニジアはホームでマリと 0-0で引き分け、計 1-0で 2大会連続 6回目の本大会出場を決めた。
ガーナは敵地でナイジェリアと 1-1で引き分け、
計 1-1としてアウェイゴールによって 2大会ぶり 4回目の本大会出場を決めた。
モロッコはホームでコンゴ民主共和国に 4-1で勝ち、
計 5-2で 2大会連続 6回目の本大会出場を決めた。