3月 27日 --
ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選・第13節は
カナダがホームで
ジャマイカに 4-0で勝ち、36年ぶり 2回目の本大会出場を決めた。
1次予選と 2次予選を全勝で勝ち進み、最終予選もメキシコ、アメリカの強豪を下して首位を快走した。前節のコスタリカ戦で初黒星を喫したが、
この日の試合に勝って出場を決めた。
13分にラリンがペナルティーエリア内で縦パスを受けて右足で先制ゴールを決め、
44分にはフリーキックからの 2次攻撃でブキャナンが右足で決めた。
82分には左コーナーキックからパスをつなぎ、ホイレットが右足で決めた。
88分にはオウンゴールで 4点目を入れた。
北中米カリブ海最終予選は残り 1試合。
メキシコ、アメリカ、コスタリカが残り 2枠の出場権を争う。