3月 8日 --
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント 1回戦・第2戦は
南野拓実のリヴァプール(
イングランド)が
ホームで
イタリア王者のインテルミランに 0-1で敗れたが、2戦合計 2-1で 2季連続の 8強入りを決めた。
南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
リヴァプールは敵地での第1戦を 2-0で勝ち、
この日は無理に攻めて点を取りに行く必要はなかった。
ボールを支配して有利に進めたが、ゴールを決められなかった。
インテルは 61分にマルティネスがペナルティーエリア手前でパスを受けて反転し、
右足で決めて先制したが、直後の 63分にサンチェスが危険なファウルで 2枚目のイエローカードを受けて退場した。
数的不利となり、2点目をとれずに終わった。
1回戦・第2戦のもう 1試合はドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンがホームでオーストリア王者のザルツブルクを 7-1で下し、
2戦合計 8-2で準々決勝に進んだ。
準々決勝は第1戦が 4月 5、6日、
第2戦が 4月 12、13日に実施される。