2月 23日 --
J1リーグは
横浜マリノスがホームで
川崎と対戦し、仲川とエウベルがともに 2ゴールを決めて 4-2で勝った。
前半は川崎が先制し、
32分に左サイドから前線にパスを出し、橘田がペナルティーエリア左から折り返して家長が右足であわせた。
横浜は決定力を欠いて前半はゴールを決めらなかった。
後半はいい流れで進め、57分に左クロスをエウベルが頭であわせて同点にした。
58分にはエウベルが右サイドからゴール前に折り返し、
仲川がディフェンスを背負いながら右足であわせた。
64分にはエウベルが正面 25mから右足を振りぬき、グラウンダー弾を決めて 3-1とした。
川崎は 73分に山根が右サイドの深い位置からクロスをあげ、知念が頭であわせて 1点差にしたが、
同点にできなかった。
横浜は 78分に仲川がペナルティーエリア手前から右足で狙いすましたシュートを放ち、バーを直撃して決めた。
終盤は川崎が猛攻したが、ゴールを決められずに終わった。
川崎の 4失点は 2019年 11月 30日の横浜マリノス戦 1-4以来となった。