11月 20日 -- シーズン大詰めの
J1リーグは
横浜FC、
仙台、
大分の 3チームが 2試合を残して来季の
J2降格を決めた。
横浜FCはホームで神戸に 0-2で敗れて 6勝 9分 21敗となった。
開幕 6連敗して監督交代したが、効果はなく、その後も勝てずに下位を低迷した。
10月に 2連勝して浮上の兆しを見せたが、降格圏を抜け出せずに落ちた。
2年ぶりのJ2降格となった。
仙台はホームで湘南に 0-2で敗れて 5勝 12分 19敗となった。
開幕戦に引き分けた後、6連敗し、その後も勝てずに苦しんだ。
降格圏を抜けぬ出せずに下位を低迷して 12年ぶり 2度目のJ2降格を決めた。
大分は敵地で鹿島と 0-0で引き分け、7勝 8分 21敗となった。
開幕 3試合は 1勝 2分と好スタートを切ったが、そこから 7連敗して落ちた。
浮上することなく降格圏を低迷して 3年ぶり 3度目のJ2降格となった。