11月 13日 --
ワールドカップ(W杯)2022・欧州予選E組は
ベルギーがホームで
エストニアに 3-1で勝ち、
3大会連続 14回目の本大会出場を決めた。
6勝 1分となり、勝ち点を 19にのばした。
2位のウェールズとの差を 5にし、1試合を残して首位を確定させた。
開始からボールを支配して攻め、11分にカラスコが左サイドでロングパスを受けてゴール前にグラウンダーを流し込み、
キーパーが捕りきれずに後ろにそらしたところをベンテケが右足であわせて先制した。
21分には右クロスをベンテケが頭であわる絶好機があったが、
右ポストを直撃して跳ね返されて決められなかった。
52分になってカラスコがペナルティーエリア手前から左足を
振りぬいて豪快に決めて 2-0とした。
70分に失点した後、74分に左サイドを崩して短いクロスをあげ、
トルガン・アザールが頭であわせた。
E組のもう 1試合はウェールズがホームでベラルーシに 5-1で勝った。
勝ち点はベルギー 19、ウェールズ 14、チェコ 11、エストニア 4、ベラルーシ 3となった。
ウェールズとチェコは欧州プレーオフに進むことになった。