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UPDATED 2021/8/21

マリノス 5発圧勝
首位の川崎に 4差接近

8月 21日 -- J1リーグは 2位の横浜マリノスがホームで仙台と対戦し、レオ・セアラがハットトリックを達成して 5-0で勝った。

3連勝で 18勝 5分 2敗となり、勝ち点 59にのばした。 首位の川崎が 2連続引き分けで勝ち点を伸ばせずにその差を 4に縮めた。 5ゴールは 2試合連続で総得点 56は川崎と並んで最多となった。

ハットトリック達成は前田大然に続いて 2試合連続となった。

開始から積極的にプレイして主導権を握って進めた。 26分に高く上がった浮き球にレオ・セアラが飛びついて頭であわせ、キーパーが飛び出して無人になったゴールに決めて先制した。

62分にはペナルティーエリア手前でパスを受けたレオ・セアラが右足を振りぬき、強烈な一撃を決めた。

67分には右サイドの深い位置でボールを奪ってパスをつなぎ、 最後にマルコス・ジュニオールが蹴り込んだ。

70分にはカウンター攻撃をかけてレオ・セアラが前線でパスを受け、右足で決めた。

後半追加タイム 4分には右から折り返されたボールを天野が右足であわせた。

仙台は 3勝 10分 12敗となった。 勝ち点 19で 18位。残留圏の 16位とは 4差。 6月から勝ちがなく、ここ 9試合は 6分 3敗と不振が続いている。


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