7月 15日 --
北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」・グループステージB組はカナダが
ハイチに 4-1で勝って 2連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
5分に正面 25メートルのフリーキックをエウスタキオが右足で直接決めて先制し、主導権を握って進めた。
51分にブキャナンが左サイドを深くえぐってマイナスのボールを折り返し、
ラリンが左足であわせて 2-0とした。
56分に失点した後、
74分にラリアがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、ラリンがキックを決めて引き離した。
79分にはアキノラがペナルティーエリア内で腕を引っ張られて倒されてPKを獲得した。ホイレットがキックを決めた。
ハイチはアキノラを倒したデュリスがレッドカードを受けて退場処分になった。
10人になって反撃できずに終わった。
グループステージB組のもう 1試合はアメリカ合衆国が 6-1でマルチニークに勝った。
勝ち点はカナダ 6、アメリカ 6、ハイチ 0、マルチニーク 0となった。
アメリカは決勝トーナメント進出を決めた。ハイチとマルチニークは敗退となった。