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UPDATED 2021/3/17

Rマドリード 3季ぶりCL 8強
アタランタを下す

3月 16日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント 1回戦・第2戦はレアル・マドリード(スペイン)がホームでアタランタ(イタリア)に 3-1で勝ち、2戦合計 4-1で 3季ぶりの準々決勝に進んだ。

敵地での第1戦を 1-0で勝ち、守備を整えながら慎重にプレイした。 開始直後はアタランタに攻め込まれてピンチを作ったが、失点せずに進めた。

34分にアタランタのGKスポルティエッロが蹴ったボールをモドリッチが正面でカットし、 絶好機を作った。ペナルティーエリア右から折り返したボールをベンゼマが右足であわせて先制した。

60分にはビニシウスがドリブルでペナルティーエリア内に持ち込んで倒され、 PKを獲得した。セルヒオ・ラモスがキックを決めて 2-0とした。

83分にフリーキックを直接決められて失点した後、 84点にペナルティーエリア内でパスを受けたアセンシオが左足で決めた。

準々決勝は 19日に組み合わせ抽選が行われる。 第1戦が 4月 6、7日、第2戦が同 13、14日に開催される。


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