2月 27日 --
J1リーグの開幕節は
7季ぶりに
J1復帰した
徳島が敵地で
大分と対戦し、
1-1で引き分けた。
ダニエル・ポヤトス新監督が新型コロナウイルスの影響によって来日できず。
指揮官不在のまま開幕を迎えたが、
監督代行を務めた甲本偉嗣ヘッドコーチのもとで積極的にプレイした。
37分にペナルティーエリア右に浮き球を入れ、
キーパーが味方選手と接触してこぼしたボールを岸本が左足で決めた。
その後も有利に進めたが、追加点を奪えなかった。
大分は攻撃を組み立てられずに苦戦したが、
59分にチャンスを生かし、
町田が正面からシュートし、
ディフェンスにブロックされたボールを渡辺が拾って左足で決めた。
終盤は攻勢をかけたが、逆転できずに終わった。