2月 26日 --
J1リーグが開幕し、
連覇を目指す
川崎はホームで
横浜マリノスと対戦し、家長が 2ゴールを決めて 2-0で白星発進した。
試合は緊急事態宣言の対象地域での開催となり、観客上限を 5,000人に制限して行われた。
声援は禁止され、拍手での応援となった。
川崎は開始から積極的にプレイし、主導権を握って攻めた。
21分に敵陣右サイドで細かくパスをつなぎ、
山根がポスト右脇から右足ヒールで後ろにボールを戻し、
家長が左足で決めた。
43分には右サイドでパスを繋いで田中が低いクロスをあげ、
家長か頭であわせた。
後半もチャンスを作ったが、3点目は奪えずに終わった。