12月 9日 --
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージD組・最終節はリヴァプール(
イングランド)の南野拓実が敵地のミッティラン(デンマーク)戦でゴールを決めたが、
VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)によって取り消された。
試合は 1-1で引き分けた。リヴァプールは前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。
南野はフル出場し、フィールド中盤でプレイした。
89分に右クロスをマネが頭で落とし、右足で押し込んだが、
VARによってマネの腕がボールに当たっていたとして覆り、反則をとられた。
リヴァプールは開始 1分にカウンター攻撃をかけてサラーが先制ゴールを決めた。
62分にPKで失点した後、南野のゴールが幻となって勝ち越せずに終わった。
D組のもう 1試合はアタランタ(イタリア)が敵地でアヤックス(オランダ)に
1-0で勝った。
勝ち点はリヴァプール 13、アタランタ 11、アヤックス 7、ミッティラン 2で終えた。