11月 21日 --
J1リーグは勝てば優勝の
川崎が敵地で
大分と対戦し、
前半に退場者を出して 0-1で敗れ、優勝を持ち越した。
大一番で浮足立ち、34分に谷口がペナルティーエリア内で大分の野村を後ろから引っ張って倒し、PKを与えた。
谷口は一発退場した。
大分は野村が自らキックを決めて先制した。
川崎は 10人になりながらも後半に選手交代を行って反撃し、敵陣に押し込んで進めた。
最終盤は攻勢をかけて次々とシュートを放ったが、
決められずに終わった。
川崎は 23勝 3分 3敗となった。
勝ち点 72のまま首位。
ガンバ大阪が 22日の浦和戦に負けるか引き分けると川崎は優勝を決める。
大分は 2連勝で 10勝 6分 11敗となった。
勝ち点 36で 11位。