8月 29日 --
フランスリーグのマルセイユはDF長友佑都(33)と契約合意したことが分かった。
関係者が明らかにした。
この後、長友が現地に入り、健康診断を受けて正式契約する。
マルセイユには酒井宏樹が所属し、日本人選手は 2人目となる。
長友は 2007年にJリーグのFC東京でプロデビューし、
2011年 1年にイタリア・セリエAのチェゼーナに移籍し、
同 7月に同リーグのインテルミランに移籍した。
2018年にトルコリーグのガラタサライに移籍して 2度のリーグ優勝に貢献したが、
昨季は出場機会が減り、シーズン後半は登録メンバーから外れた。7月に契約満了で退団した。