8月 13日 --
欧州チャンピオンズリーグは
ポルトガルのリスボンで準々決勝・第2試合を行い、
ライプツィヒ(
ドイツ)が 2-1でアトレティコ・マドリード(
スペイン)に勝ち、
初の 4強入りを果たした。
開始から積極的にプレイして押したが、アトレティコ・マドリードの堅守を攻略しきれずに前半は無得点だった。
後半は 50分に敵陣でパスを回し、短い右クロスをオルモが頭であわせて先制した。
アトレティコ・マドリードは 71分にジョアン・フェリックスがワンツーパスでディフェンスを突破し、
ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。自らキックを決めて同点にした。
ライプツィヒは 88分に左サイドからのボールをアダムスが受けてペナルティーエリア手前から右足でシュートし、
ディフェンスに当たって大きく跳ね上がり、ゴールに決まった。
ライプツィヒは 18日の準決勝でパリ・サンジェルマン(フランス)と対戦する。