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UPDATED 2020/8/13

パリ終了間際の逆転劇
欧州CL 25年ぶり 4強

8月 12日 -- 欧州チャンピオンズリーグはポルトガルのリスボンで準々決勝・第1試合を行い、 パリ・サンジェルマン(フランス)が試合終了間際に 2ゴールを決めて 2-1でアタランタ(イタリア)に逆転勝ちし、 25季ぶり 2度目の 4強入りを果たした。

開始直後にネイマールがキーパーと 1対1になる決定機を作ったが、シュートを外して先制できなかった。

アタランタは 26分に敵陣でパスを回して最後にパサリッチが左足で決めて先制した。

パリは後半にエムバペを投入して攻勢をかけたが、チャンスを決められずにゴールが遠かった。 無得点のまま 90分が近づき、右クロスをネイマールが折り返してマルキーニョスが押し込み、同点にした。

追加タイム 3分には速攻からの二次攻撃でパスをつなぎ、 最後にチュポ=モティングが決めた。

パリは 18日の準決勝でライプツィヒ(ドイツ)−アトレティコ・マドリード(スペイン)の勝者と対戦する。


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