5月 15日 -- 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中断している
ロシアリーグは 6月 21日から無観客で再開すると発表した。
ロシアは感染状況が急激に悪化し、
感染者が世界 2位の 26万人を突破した。
混乱が続いているにもかかわらず、政府は終息に向けて楽観的な見方をしており、
規制措置を段階的に緩和している。
サッカー協会はこれに合わせて再開を決めた。
3月 17日から中断に入ったリーグ戦は 3カ月ぶりの試合実施となる。
今季は 8試合を残し、
2連覇を目指すゼニト・サンクトペテルブルクが首位に立っている。