4月 14日 -- AFCアジアサッカー連盟は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
5月と 6月に予定した主催試合をすべて延期すると発表した。
各国が感染防止対策として入国規制や移動規制を敷いており、
国際試合を開催するのが困難な状況と判断した。
これによってJリーグの横浜マリノス、神戸、FC東京が出場している
AFCチャンピオンズリーグの全試合が延期となった。
AFCチャンピオンズリーグは 3月 4日の試合を最後に試合を行わずに中断している。
3月 25日に 3月と 4月の全試合を延期することを決め、さらに今回の決定で中断が長引くことになった。
ウイルス終息が見えないため、延期した試合の代替日程を示すことが出来ずに再開のメドが立っていない。