12月 23日 --
オランダリーグのフィテッセは 11月に加入した本田圭佑(33)が退団すると公式サイトで発表した。
本人はツイッターに動画を投稿し、「状況を変えるためにここに来たが、その使命を果たせなかったので退団を決めた。スルツキー監督が去り、その責任を感じている」と話した。
本田は 6月にオーストラリアリーグのメルボルン・ビクトリーを退団した後、
移籍先が決まらずにいたが、2013年までプレイしたCSKAモスクワ(ロシア)時代の恩師であるレオニード・スルツキー監督に招かれて 11月 6日にフィテッセに入団した。
4試合出場でゴールはなく、1勝 1分 2敗だった。
スルツキーは成績不振によって 11月 29日に辞任した。