サッカー・ニュース

 
UPDATED 2019/12/22

第99回天皇杯
神戸と鹿島が決勝進出

12月 21日 -- 第99回天皇杯・準決勝は 神戸鹿島が勝ち、来年 1月 1日に新国立競技場で行われる決勝に進んだ。

神戸は清水に 3-1で勝ち、初の決勝に進んだ。 13分にペナルティーエリア右角付近でパスを受けたイニエスタが 中央方向に流れながら左足グラウンダーを決めて先制した。

33分に田中が追加点を入れ、38分に失点したが、同点を許さずに 69分に小橋が 3点目を決めた。

鹿島は長崎に 3-1で勝ち、8度目の決勝に進んだ。

4分に三竿がミドルシュートを放ち、味方に当たってペナルティーエリア内に転がったボールをセルジーニョが拾って右足で決めた。

23分には左サイドのフリーキックをレオ・シルバがゴール前にあげ、 長崎のオウンゴールを誘って 2-0とした。

37分に失点した後、73分に右コーナーキックを伊藤が頭で叩きつけて 3点目を決めた。

76分に失点したが、同点を許さずに逃げ切った。


Copyright © 1996-2019 TSP21.com