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UPDATED 2019/11/28

南野CL2ゴール目
ザルツブルクがヘンク下す

11月 27日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージE組は南野拓実がゴールを決めたオーストリア王者のザルツブルクが敵地でベルギー王者で伊東純也が所属するヘンクに 4-1で勝ち、 決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

南野はトップ下で先発出場し、89分までプレイした。 奥川雅也はベンチスタートで 80分から交代出場した。

伊東は攻撃的な右サイドで先発し、79分までプレイした。

試合はザルツブルクが主導権を握って進め、 43分にショボスライが正面から 30mロングシュートを放ち、 キーパーがブロックして前に跳ね返したボールをダカが押し込んで先制した。

45分には南野がペナルティーエリア右でパスを受けて右足で決めた。 南野はチャンピオンズリーグ通算 2ゴール目となった。

69分にはハーランドが左サイドをドリブルで進んでゴール前に送り、 ファン・ヒチャンが右足であわせた。

85分に失点した後、87分にペナルティーエリア内でパスを受けたハーランドが 4点目を決めた。

E組のもう 1試合は前回優勝のリヴァプール(イングランド)が ホームでナポリ(イタリア)と 1-1で引き分けた。

勝ち点はリヴァプール 10、ナポリ 9、ザルツブルク 7、ヘンク 1となった。


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