11月 6日 --
欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージA組・第4節は
トルコ王者で長友佑都が所属するガラタサライが敵地で前々回王者のレアル・マドリード(
スペイン)に 0-6で敗れて敗退した。
長友は左サイドバックで 88分までプレイした。
0-3とリードされた前半終了間際に自陣ペナルティーエリア手前でパスを奪われるミスがあり、そこから 4点目を失った。
レアル・マドリードは 18歳の新鋭ロドリゴが開始から連続ゴールを決めて
3ゴール 1アシストの活躍だった。
A組のもう 1試合はフランス王者のパリSGがホームでクラブ・ブルージュ(ベルギー)に 1-0で勝って 4連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
勝ち点はパリ 12、マドリード 7、ブルージュ 2、ガラタサライ 1となった。